本記事では、鴻池運輸が提供している検体輸送サービスの強みや実際に使用している資材、車両について詳しく解説。
輸送のみならず生産・サービス面にも事業を展開している大きな会社だからこそできるサービスにより、確かな検体輸送を実現させています。

鴻池運輸の検体輸送サービスは、教育を受けた専任スタッフによる正確な集荷・お届けを実現させているのが強みです。
検体や再生医療品などの輸送には安全性や厳密な温度管理が求められます。そのため同社では独自のBOXを開発し、温度トレーサビリティシステムを活用した専門性の高い検体輸送サービスを提供しています。
有用なデータを取るために必要な検体は、いかに品質を安定させたまま運ぶかが課題。検体によって適切な温度や衝撃対策は違うため、個々の検体を運ぶのに優れた強みを持つ輸送会社を選びましょう。
このサイトでは代表的な医療検体を「生体検体」「乾燥・凍結検体」「実験動物検体」に分け、それぞれのおすすめ輸送会社を紹介しています。依頼先選びの参考にしてみてください。
鴻池運輸では高機能保冷剤と専用BOXを活用し、温度帯(-25℃~+18℃)に対応しています。外からは内部の温度が表示され、一目で確認できるようになっています。
また同社独自の日本版GDPの基準に準じた温度トレーサビリティシステムを導入。
これまでは受け取り時に温度を確認する方法のみだったのが、航空機で輸送する容器にスリープ機能付きの衛星測定システムを搭載することにより、位置状況と温度を計測できる実証実験を進めています。
鴻池運輸では、空輸便・トラック便・船便を検体輸送に使用しています。スピードやコストなど、クライアントの要望に合わせたオーダーメイドの輸送を実現。
要望に合わせて多様なプランを用意しており、費用や時間、検体の特性を考慮して決めていきます。低価格であれば、混載便との組み合わせによりリーズナブルな料金設定にできます。
鴻池運輸は、1880年創業の物流企業として名を馳せています。「インテグレート・イノベーション(統合革新)」を事業コンセプトに掲げ、物流だけでなく生産・サービスの面も同時に担い、社会に新しい価値を創出しています。
| 輸送できる検体 | 一般検体、再生医療品、その他感染性物質(UN3373、カテゴリーB)のほか、新型コロナウイルスのPCR検体 |
|---|---|
| 温度管理方法 | 高機能保冷剤・専用BOX |
| 保有車両 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
| 輸送手段 | 空輸便・トラック便・船便 |
| 輸送実績 | 一般検体・再生医療品・その他検体(インフルエンザ検体、クラミジア検体、クラミジア抗原、新型コロナウイルスPCR検体など) |
| 会社所在地 | 大阪府大阪市中央区伏見町4-3-9 |
| 電話番号 | 06-6227-4600 |
| 公式サイト | https://www.konoike.net/ |
検体を一般貨物で送るのは、多大なるリスクを伴います。冷蔵・冷凍保存したとしても、その温度が適切に維持できていなければ品質劣化を招きます。劣化した検体からは、正しいデータは取れません。
といっても、すべての検体に温度管理が必要なわけではなく、重要なのは検体にマッチした適切な輸送方法かどうか。ここでは代表的な検体を分別し、おすすめの輸送会社をピックアップしています。
※参照元:FedEx公式サイト(https://www.fedex.com/ja-jp/about/facts.html)2026年4月調査時点