本記事では柴又運輸が提供する検体輸送サービスの強みや使用している車両・資材の特徴についてまとめています。
同社は検体輸送に取り組んでから約10年以上の実績があり、豊富なノウハウや知識を蓄積。クライアントの細かなニーズに、応え続けています。

柴又運輸では「はこぶ」を通じて再生医療に貢献することをモットーに、検体輸送サービスを提供しています。GDPに準拠した自社独自の基準を設け、徹底した手順・教育をスタッフに行うことで高い品質を保持しています。
また再生医療に特化した車両を活用し、輸送物の品質を損なうことなく輸送を実現させている会社です。
有用なデータを取るために必要な検体は、いかに品質を安定させたまま運ぶかが課題。検体によって適切な温度や衝撃対策は違うため、個々の検体を運ぶのに優れた強みを持つ輸送会社を選びましょう。
このサイトでは代表的な医療検体を「生体検体」「乾燥・凍結検体」「実験動物検体」に分け、それぞれのおすすめ輸送会社を紹介しています。依頼先選びの参考にしてみてください。
柴又運輸は、検体輸送に温度ロガー・振動ロガーを使用しています。輸送中の検体や細胞の状況をモニタリングでき、品質を可視化させます。
また保温ボックスも活用し、輸送物を梱包して一定温度に保ちます。他にも、蓄熱・蓄冷剤・ドライアイスを採用。保温ボックスと一緒に、必要な温度維持時間に合わせて使用しています。−80度以下で輸送する際にはドライシッパーのレンタルを提案しています。
柴又運輸では、細胞輸送や再生医療製品に特化した専用車両を有しています。貴重な細胞や検体を輸送できるよう、温度を一定に保つことのできる機能があるインキュベーターを搭載。3度~45度間での温度帯を維持することが可能で、輸送物の品質低下を防ぎます。
また輸送時の振動を低減させられる防振台を設置し、衝撃から輸送物を守ります。
柴又運輸は創業から約60年あまり、貨物運送事業を展開した歴史があります。クライアントのニーズに応えることを第一とし、高い安全性かつ正確な物流サービスを提供している会社です。
また物流業務のアウトソーシングをサポートする事業も展開しており、多方面からクライアントの物流を支えています。
| 輸送できる検体 | 細胞・検体・治験など |
|---|---|
| 温度管理方法 | 温度ロガー・振動ロガー・保温ボックス・蓄熱・蓄冷剤・ドライアイス・ドライシッパー |
| 保有車両 | 再生医療に特化した専用車両 |
| 輸送手段 | ハンドキャリー・航空混載便・軽車両・国際輸送 |
| 輸送実績 | たんぱく質結晶(生):42件 医薬低分子(生):2件 未分化iPS細胞(生):9件 未分化iPS細胞(凍結):7件 製品 未分化iPS細胞(凍結)(国内):9件 製品 未分化iPS細胞(凍結)(海外向け):24件(2024年7月現在) |
| 会社所在地 | 東京都江戸川区東小岩1-5-1 |
| 電話番号 | 03-3673-0522 |
| 公式サイト | https://www.shibamata.co.jp/shibax/index.html |
検体を一般貨物で送るのは、多大なるリスクを伴います。冷蔵・冷凍保存したとしても、その温度が適切に維持できていなければ品質劣化を招きます。劣化した検体からは、正しいデータは取れません。
といっても、すべての検体に温度管理が必要なわけではなく、重要なのは検体にマッチした適切な輸送方法かどうか。ここでは代表的な検体を分別し、おすすめの輸送会社をピックアップしています。
※参照元:FedEx公式サイト(https://www.fedex.com/ja-jp/about/facts.html)2026年4月調査時点